芸術の秋
皆様お元気でしょうか?
朝晩もう寒いくらいですが、いかがお過ごしでしょうか?
うちわも大分落ち着きましたが、気が付けば秋本番、紅葉の便りも北から来ております。
こんな日は、少し日々の業務から離れ、芸術に浸るのもよろしいかと。(うちわも芸術作品と言えばそうかも)
遠い昔、中学生の頃、音楽の授業で、ジョルジュ・ビゼー作曲「アルルの女」の鑑賞がありました。
皆さんご存知の「メヌエット」の美しさに心奪われました。
早速、LPレコード(古っ)を買って、即行でカセットテープ(古古っ)に録音し繰り返し聴いたものです。
中でも「カリヨン」(鐘の音、第一組曲終曲)と「ファランドール」(第二組曲終曲)が大変、気に入りました。
3拍子と言えば「カリヨン」を今でも思い出します。
今日11/10は、「アルルの女」第一組曲の初演日(1872年、ビゼー34歳)。折角ですから、久しぶりに浸りたいと思います。
皆様も、暖かくしていかがでしょうか。
by たこ