英雄ポロネーズを久しぶりに聴いてみます。
皆様お元気でお過ごしでしょうか
本日、10/17日は1849年にフレデリック・フランソワ・ショパンが
パリで亡くなられた日です。39歳でした。
ショパンが、20歳のころから、ロシアがポーランドを侵略し、
21歳で故郷を離れ、その後、亡くなるまで、二度と故郷の地を踏めず、
異国の地で作曲をしました。中でも、ポロネーズNo6は、いつしか「英雄ポロネーズ」と呼ばれ、
国境を越えて人々の共感を呼んでいます。
学生の頃、友達がドラマで流れた「英雄ポロネーズ」をしきりに宣伝してきたことを思い出されます。
世界情勢の落ち着く気配はないですが、足元のできることは、やり遂げていきたいですね。
力強く、踊りたいものです。
皆様も、健康に留意して、これからも頑張っていきましょう。
秋の音が聴こえています。うちわもあと少しですが、皆様のお役にたてば、何よりです。
お体をご自愛戴き、ご一緒に頑張りましょう!